旅行に行くときにはたいていガイドブックを買う。
でも書いてあることが、本当におすすめの情報でないことは、
たぶん誰でも知っている。
が。。。そんなもんじゃなく!
日本のガイドブックは最低らしい!!
旅行者向け情報誌で、地元の人は行かないような場所の情報ばっかりなんだろう、
というイメージはあったけど、
それにしてもスポンサーありきすぎる内容でまったくだめだめだという話を
高城剛氏の「サバイバル地球旅行術」という電子書籍で今よんでいるところ。
↑だれ?と思った方、あれですよ。
沢尻エリカの元?だんな様。
この人、ハイパーなんちゃらクリエイターってわけわからん人だと思ってたが、
見直したw
実は日本は旅行後進国らしい。
年間に海外旅行に行く若者も、
日本に来る外国の人々も、他の先進国にくらべて圧倒的に少ないそうだ。
まあヨーロッパ圏とちがって、安く行き来できないのも原因のひとつだろうが、
(アメリカ出身の友人が言うには、
アメリカ⇔ヨーロッパは往復3万円くらいの値段だそう)
それにしてもダントツに少ないとのこと。
たぶん、この旅行者の少なさもガイドブックの質の低さを許している原因だろうな。
とにかく、高城氏がいうには、
海外のガイドブックはジャーナリズムとしてちゃんとした読み物の地位を獲得しているそう。
一方日本のガイドブックは、単なる広告だそうです。
まだ読んでいる途中ですが、iphone所持者のみなさん、
アプリ買ってみてくださいな。なかなかおもしろいですよ。
特に海外によく行く人はおススメサイトとかも紹介してて、実用的です。
余談ですが、彼の意見に賛成できた内容のひとつ。
「日本の若者は冒険をしなさすぎる!もっと海外へ行って冒険をしよう」
的なことを言っていた。
わたしもしょっちゅう行くわけじゃないから、この言葉に触発された。
海外一人旅はしたことないので、次の夏休みは一人旅してみよっかな。
(去年はひよって無難に二人旅)
あと、これは友人の意見だけど、
「20代でいまだ一度も海外に行ったことないって男はひく。
チャンスはいくらでもあるはずだし、その程度のチャレンジもしたことないやつは無理。」
(いろんな考えが含まれてるとはいえ、)これもおおむね同意w
今回の話題とちょっと主旨ずれてるけどw
そんなわけで、今年の夏のテーマは
ALISA BE AMBITIOUS でいきます♪
行ったことない国にひとりでいくぞー^^
・・・まずはお金ためなきゃw今の使い方じゃ無理だw