2011年4月29日金曜日

そうだ、京都いこう②

結婚式は午後からだったので、午前中に金閣寺へ。


その前に・・・まずは朝ごはんを食べにカフェへ。


京都はなぜかカフェが多い!!







寺町三条のsmartというカフェへ。


珈琲はもちろん、アニメのような理想のホットケーキおいしかった♪


肝心の珈琲の写真ありませんが、濃厚なのにすっきりしてて飲みやすかった。


豆買ってくればよかったかな。






ついでに近所のお茶専門店LUPICIAへ。


友人宅で飲んだ京都限定のフレーバーにはまってしまい、大量買いしてきました。


パッケージもかわいい^^



















左上のが、シナモン風味ほうじ茶。右下のがヒースフラワー風味紅茶。


あとTATOOというシトラス風味緑茶がめちゃめちゃおいしいです。


すべて詰め替え用も購入。






さてさて本命の金閣寺へ。

近くからは大文字が見えます。



園内へ。


しばらく歩いていくと・・・




あったー!!金閣寺!! 教科書のまんま!















近い!!


きんきらきんでした。


こんなとこに一日泊まってみたいなーっ。


2階は室内も金だそうで。


義満やるなー。






ばたばたと京都観光を終え、友人の結婚式へ向かいました。


次回は結婚式編。。。

2011年4月24日日曜日

そうだ、京都いこう

ということで、京都いってきましたーーっっ


中学校時代の友達の結婚式のため!






式は日曜日だったので、土曜日は観光。


京都なんて高校の修学旅行以来だ。




そんなわけで、ほとんど覚えていないし、


たしか有名どころは清水寺くらいしか行かなかった。


そこで!


「あのきんきらきんの金閣寺を生で見てみたい!」


と行ってきました。金閣寺。


清水寺も行ったけど。





とはいえ、まずは京都についてすぐに向かったご飯屋さん


 

京都では、大学時代の友人宅にお邪魔し、観光に連れて行ってもらった!


その友人おススメの町屋の中にあるお食事どころにて、4000円のランチ!


夜は倍の値段ということで、お昼に行ってきました。


春真っ盛りなメニューで舌鼓。


店の雰囲気もよく、ご飯もおいしいし、行ってよかったーー^^ 


でも店の名前忘れたーーー(-_-; ツメがあまい・・・


お店の入り口 ↓ (店内から)
京都は路地に面した入り口が狭く、細い廊下を通って、奥の広い玄関に入る、


という形式が多い。


というのも、江戸時代の「間口税」の名残らしい。


路地に面した間口の広さで税金が決まっていたとか。


気を配っていないと気づかず通り過ぎてしまいそうなお店もたくさんありましたよ。






ランチを終え、ぶらぶらしながら清水寺へ。


清水の舞台。 桜はほとんど散ってしまっていたのが残念。



しかし枝垂桜はまだ真っ盛り。 美しい・・・



 龍馬が滞在していたという材木屋「酢屋」。


龍馬の遺品が展示されていたが、時間が遅く見ることができなかった(T_T)



夜ご飯は人気のかつ屋さん「かつくら」にて。あいかわらず間口の狭いお店。





この日はこれにて終了。


そう、金閣寺へは日曜日に行ってきました。


そんなわけで次回へつづく。。。 




2011年4月7日木曜日

ガイドブックと旅行

   
旅行に行くときにはたいていガイドブックを買う。


でも書いてあることが、本当におすすめの情報でないことは、


たぶん誰でも知っている。






が。。。そんなもんじゃなく!


日本のガイドブックは最低らしい!!


旅行者向け情報誌で、地元の人は行かないような場所の情報ばっかりなんだろう、


というイメージはあったけど、


それにしてもスポンサーありきすぎる内容でまったくだめだめだという話を


高城剛氏の「サバイバル地球旅行術」という電子書籍で今よんでいるところ。





↑だれ?と思った方、あれですよ。


沢尻エリカの元?だんな様。


この人、ハイパーなんちゃらクリエイターってわけわからん人だと思ってたが、


見直したw






実は日本は旅行後進国らしい。


年間に海外旅行に行く若者も、


日本に来る外国の人々も、他の先進国にくらべて圧倒的に少ないそうだ。


まあヨーロッパ圏とちがって、安く行き来できないのも原因のひとつだろうが、


(アメリカ出身の友人が言うには、


アメリカ⇔ヨーロッパは往復3万円くらいの値段だそう)


それにしてもダントツに少ないとのこと。






たぶん、この旅行者の少なさもガイドブックの質の低さを許している原因だろうな。


とにかく、高城氏がいうには、


海外のガイドブックはジャーナリズムとしてちゃんとした読み物の地位を獲得しているそう。


一方日本のガイドブックは、単なる広告だそうです。







まだ読んでいる途中ですが、iphone所持者のみなさん、


アプリ買ってみてくださいな。なかなかおもしろいですよ。


特に海外によく行く人はおススメサイトとかも紹介してて、実用的です。







余談ですが、彼の意見に賛成できた内容のひとつ。


「日本の若者は冒険をしなさすぎる!もっと海外へ行って冒険をしよう」


的なことを言っていた。


わたしもしょっちゅう行くわけじゃないから、この言葉に触発された。


海外一人旅はしたことないので、次の夏休みは一人旅してみよっかな。


(去年はひよって無難に二人旅)







あと、これは友人の意見だけど、


「20代でいまだ一度も海外に行ったことないって男はひく。


チャンスはいくらでもあるはずだし、その程度のチャレンジもしたことないやつは無理。」


(いろんな考えが含まれてるとはいえ、)これもおおむね同意w


今回の話題とちょっと主旨ずれてるけどw





そんなわけで、今年の夏のテーマは


ALISA BE AMBITIOUS でいきます♪


行ったことない国にひとりでいくぞー^^





・・・まずはお金ためなきゃw今の使い方じゃ無理だw